旬な味を
越前がに
冬の味覚の王様「越前がに」
新鮮な「越前がに」を一番美味しい状態でお出ししています。
獲れたて、茹でたての味をお楽しみください。
越前がにとは?
越前がにとは、越前海岸で獲れるズワイガニの雄のことです。
全国各地で獲れるズワイガニの中でも越前がには美味しいと評判があり、王室にも献上されています。
極上の旨味
越前がにと言えば黄色いタグ。その黄色いタグは越前がにである目印でもあり、また水揚げされた漁港も記されているため、水揚げ地が一目でわかるようになっています。
また、越前がにの甲羅に黒いつぶつぶが付いているを見かけたことがあると思いますが、これは「カニビル」の卵てす。この卵が沢山付いている蟹の方が「良質な蟹」なのです。この卵の付き具合で見極めることもあります。
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最高の若狭牛
若狭牛
高級牛肉と言えば黒毛和種ですが、「若狭牛」もその中の一つです。
県内各地で豊かな風土のなか飼養された若狭牛は、色鮮やかな霜降りできめ細かく柔らかい肉質が特徴です。
とろけるような肉質と最高級の良質な旨みは絶品です。
当館では最高な若狭牛を堪能していただけます。
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獲れたての新鮮魚介類
春・夏のさかな
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春
さより
旬は3月から5月にかけてとされる。刺身、寿司だね、てんぷら、塩焼き、干物などに料理されます。
やりいか
刺身、寿司だね、一夜干し、煮つけ、塩辛などで食されています。
ほたるいか
漁期は2月から5月頃です。酢味噌や酢醤油、塩辛などに加工されます。
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夏
あじ
夏のあじが最も美味しいとされています。刺身、たたき、焼き物、フライなど様々な料理の調理法があります。
若狭ぐじ
京料理にも使われる食材です。若狭焼き、刺身、フライ、味噌漬けなどで食べられています。
越前うに
8月のお盆までの短い期間、海女さん達が海で素潜り漁をします。生殖腺を塩漬けにした福井県の特産品「越前雲丹」は日本三大珍味の一つとされています。
秋・冬のさかな
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秋
さば
特に脂がのる秋が旬とされている。福井県では浜焼サバ、なれサバ、へしこ等に加工され特産品となっています。
若狭かれい
9~10月に漁獲され、薄塩の生干しはカレイ類の中でも絶品とされています。
越前かれい
焼物、煮物のほか、干物としても加工されます。
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冬
若狭ふぐ
肉、皮、精巣、血液は無毒ですが、肝臓と卵巣には猛毒があります。刺身(てっさ)、鍋物、から揚げなどに調理されます。
甘エビ
刺身、すし種の他から揚げ、汁物、茶碗蒸しなどの料理に使われます。
若狭がき
鍋物、蒸し物、フライなどの料理の他に、焼きガキ、蒸しガキなど殻付きのままでも調理されます。